楽しい絵本

たのしい絵本

この3冊の絵本は、それぞれの主人公の頭が
パペットになっていて、読みながら動かすことができます。

子どもたちは、みんな大喜びで
自分も動かしたい!と、取り合いになります。

どの本も、同じフレーズが何度も出てきて
読んでいると覚えてしまいます。

このシリーズには3冊ありますが、
3つを続けて読むと、さすがに飽きてくるので
1冊ずつ、時々にしたほうが効果的です。

手の大きい男性だと、指がはいらなくて
ちょっと無理みたいです。
頭を動かすにも、少し工夫したほうがいいようです。

 


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えいごのうた、うたえるよ

新入生の年長さん、大好きな映画の歌をおうちで
耳コピでおぼえて歌っているそうです。

どんな歌?と一緒に探して、教えてもらいました。

それが、これ。

Cheryl Crowの歌う
Real Goneという歌です。

こんなに長い英語の歌を覚えちゃうなんて、
本当にカーズが好きなんですね。

そして、次のレッスンで
その歌詞をプリントアウトして
見せてみました。

Song Lyrics

ねぇねぇ、これ歌ってるんだよ?
すごいね!

と言ったら、最初は「なに?」という表情でしたが
どうやらその歌だとわかると、目を丸くしていました。

私もまだ歌えません。
でも、歌となったらじっとしてられません。
がんばって、一緒に歌えるようになります!!!

来月、カーズ3が封切りになるので
また新しい歌も覚えなきゃ!

ちょっと(かなり)ウキウキしています。笑

 


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ほめてあげて、と言われました

Hello

外出から帰って家に入ろうとしたとき
ご近所のおばあさんに呼び止められました。

うちに通ってきている生徒さんが
気持ちのいいあいさつをしてくれて
とてもうれしかったので
あなたからもほめてあげて、と
言われました。

更に話していると、
最近では、お年寄りに親切にできない大人もいて
そういう大人の中にいる子どもたちも、冷たくなっていると
感じているそうです。

でもその子は、ニコニコしてはっきりと大きな声で
「こんにちは!」とあいさつしたそうです。
その場で本人にも
しっかりあいさつができてえらいねと言ってくださったそうですが
私からも、ほめてあげてほしいとお願いされました。

あいさつは、本当に大事です。
普段からしていないと、なかなかできないことですよね。

また、きっとご家庭もしつけをしっかり教えていらっしゃるのでしょうと
感心されていました。
それは、レッスンで私もよく感じています。

英語を教えていて、よく考えることがあります。
いくら言葉をたくさん知っていても、他の人を思いやる心がないと
意味がありません。
言葉は心をあらわすものです。
話す言葉が日本語でも英語でも、大事なのは心ですね。

今回のことは、私もとてもうれしく思います。
この生徒さんのような心を持った日本人が増えて
世界中の人たちと協力して世の中をよくしていけたら
すばらしいですよね。

次回レッスンで、ちゃんと本人に伝えます。
伝えたら、なんて言うかな?

 


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新・ジュニアクラスは遅めの時間です

新しいクラスのお知らせです。

open!

金曜日の17:30~18:20に
年長さんから小1のお子さま対象のジュニアクラスができます。

お仕事をされている保護者の方にも送迎がしやすい
遅めの時間になっています。

英語を話すことが好きなお子さま、
もっと英語を話せるようになりたいお子さま、
私たちと一緒にレッスンしませんか。

ご希望の方は体験レッスンができます。
こちらのフォームから、お問合せ・お申込みください。

 


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英語の、古い歌には気をつけて

音楽

子どもの英語教材などとして
英語の歌のCDがたくさん出回っていますが
古いものには気をつけなければならないことがあります。

たとえば、とっても有名なものでは
‘Ten little Indian’
という歌がありました。

この歌は、最近聞かなくなりました。
同じメロディで、ほかのものを数える
替え歌風なものはありますが。

この’Indian’は、「インド人」ではなく
ネイティブアメリカンを指す差別用語と考えられています。
そしてこの歌の意味も、悲しい過去を思い出させるものとして
歌われなくなっているのです。

こういった、差別的や、よくないことを思い出させる歌は
歌われなくなっています。
知らずに歌うと、いやな思いをする人もいるかもしれません。

そのような差別用語とみなされる言葉もどんどん増えています。
それについては、また書きたいと思います。
そういう言葉は、公には書けないんですけどね。


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♪Rain, rain, go away!

雨の日

これは毎年、梅雨に入ると歌う歌です。

あめ、あめ、あっちいけー!

と、踊りながら歌うのが、子どもたちは大好きです。

歌の中の名前を生徒の名前にかえて
全員の名前が終わるまで、飽きずに歌います。

Go away!
は、強い表現ですが、子どもたちは
嫌いなものがある時やご機嫌が悪い時に
つい言ってしまうそうです。

ピーマンやニンジンに言っている姿を想像すると
かわいすぎてにやけてしまいます。

雨降りが楽しみになってしまう、この歌は
こちらのCDに入っています。
Wee Sing – Children’s Songs and Fingerplays
このCDには70曲以上の歌が入っていて、とってもお得です。


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静岡市の花、タチアオイが咲き始めました

去年に続いて、今年もタチアオイが咲き始めました。

今年もタチアオイが咲き始めました

これは静岡市の花とされていて、あちこちでよく見かけます。
背丈が高く、大きな花がたくさん咲くので、とても目立ちます。

これはうちで3年前にタネを植えた中で、たったひとつだけ
無事に大きくなったものです。

植えた年には花は咲かず、まるで雑草のようだったので
ご近所さんが雑草払いを頼んだ業者さんが抜いてしまったり
虫に食べられたりして、結局一本だけが残りました。

植えた時には知らなかったのですが、種から生えたものは
2年目から咲くそうです。

今年は、なんと4本もの茎が力強く伸びていて
みんなもう160cmくらいあります。
そして、待ちに待った最初の花が、今日咲きました。

去年は表の道からも花が見えたので、花が咲いている間は
教室の場所を聞かれたら
「タチアオイが奥に咲いている家です。」
と言っていました。
説明だけでは分かりにくいので、ランドマークにちょうどいいです。

今はまだ、咲いている場所が低いので、表の道からは見えません。
今年もそう言えるといいな~。

去年はとてもたくさん咲いて、種を少しとってあります。
ちゃんと出るかわかりませんが、もし欲しい方がいたら、
お譲りします。
写真のように、薄いピンク色の花です。

 


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アルファベットも楽しく【ジュニアクラス】  

今月から始まったジュニアクラスでは
少しずつアルファベットを覚えています。

アルファベットカード

まだ書く練習は全部やり終えてはいませんが
文字の形を覚えるため、カードを使ってゲームをしました。

大文字と小文字のペアを探す、だけの
シンプルなゲームですが、初めてだったので
なかなか見つからなくて苦戦していました。

コツは、形が似たものを先にとってしまうことですね。
早く、制限時間内に全部取れるようになるといいな。


すっかり上手に言えるようになった
‘Hello Chant’
しばらくはレッスンの度に楽しく歌います。

 


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今回書いたゲームは、このカードでも遊べます。
Trend Enterprises トレンド Skill Drill Flash Cards Alphabet (子供向け英単語 学習カード) アルファベット

 

英語の文章を正しく書く

今日は、英語の文章の書き方(ルール)です。

中学1年の教科書にも書いてあることですが
あまり学校では時間をかけられないみたいですね。

気をつけるのは、次のようなことです。

1. 文章の最初は大文字で書きます。
2. 単語の文字は、間をあけすぎたりくっつけないように書きます。
3. 単語と単語の間は、1~2文字分くらいあけます。
4. 文章の最後は ピリオドやクエスチョンマークなどで終わります。
5. 単語の途中で行をかえないこと。入りきれないときは、次の行へ。
6. 人や場所の名前(固有名詞)は、初めの文字を大文字にする。

教科書などの文をノートに写したのをチェックすると、
大文字小文字を間違えたり、カンマやピリオドがなくなっていたりします。

しっかり書く練習をしておかないと、テストでついピリオドを忘れて
減点されることもあるかもしれません。

答えが正解でも、ちょっとしたことで減点されてしまったら
もったいないですよね。

oops!

気をつけましょう~。


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気持ちを伝えることは大事

日本語と英語では、大きな違いがあります。
言葉の違いというよりは、文化の違いなのですが。

「言わなくてもわかるはず」というのが日本語で
「口に出して言わなければわからない」というのが英語です。

英語で子育てするとき、子どもにも
泣いていたら、泣いている理由を聞きます。
怒っていたら、怒っている理由を聞きます。

crying child

赤ちゃんが眠くてぐずる、なんていうのは
理由があってないようなものだし
そういう時期ではまだしゃべれないのでいいとして。

もうお話ができる年になったら、
自分で言えるようにしたいものです。
大人が先回りして、「こうでしょ?」「~なのね。」
と決めてしまわないで、発言権を与えてあげてください。

泣きすぎて話せないようだったら、
泣くことは解決にならないと教えてあげてください。

言いたいことがあったら、泣くよりも言葉にして相手に伝える。
そうすれば、解決法を教えてもらえるかもしれないし
一緒に考えてくれるかもしれないし
ハグして励ましてくれるかもしれません。

自分で言いたいことが表現できるよう
大人は 待ってあげてください。

まだ小さいから無理!
と思っている方も多いかと思いますが
2才でも気持ちや考えを伝えることはできるんですよ。

もし、英語で答えるのが難しいようなら
一旦英語はおいといて、言える言葉でいいです。
それが伝わったら、きっと気持ちも落ち着いてくるでしょう。

気持ちが伝われば楽になります。

英語での子育てに限らず、
言うべき時には言う、という姿勢をぜひ育ててあげてください。

 

 
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