手作りのお弁当

日本の子どもたちのお弁当は
外国人から見て、かなりクレィジーのようです。

元々、和食の献立には何種類もおかずがあって、
舌だけでなく、目でも楽しむものですね。

それはお弁当でも同じ。

最近は、おむすびを包むラップや
おかずごとに分けられるおかずカップ、
つまみにくいものを刺すピックなど
カラフルでかわいいデザインのものもあります。

いろんなものを駆使して、おもちゃ箱のような
かわいいお弁当を作り上げるママたちは
すごいなと、いつも感心します。

外国人の大体は、すごい!と驚きますが
「パンダの頭(おむすび)を食べるの?」
「なぜ、ここまでするの?」
と、不思議がる人もいます。

たしかに、ネットで探してみると
やりすぎな感じのものもありますが
子どもたちは、お弁当箱の中に
好きなキャラや動物がいたら、喜びますよ!

ただ、あまりにも凝りすぎて
作り続けるのが大変になったり
食べられるところを捨ててしまうようなことが
ないようにしたいですね。

それから、ぶどうの皮をむいてあったり
枝豆を全部さやから出してあると
ちょっともったいない気がします。
食べ方を学ぶいい機会になるんです。

とにかく、家族の作ってくれたお弁当って
どんなのでも、おいしいですよね。
それはどこの国でも、同じだと思いますが
自分で作るようになると、特にそう感じます。

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