バレンタイン ♪I love you♪

バレンタインの頃に歌うのは、

スキダマリンクです。

I love you!

って、なかなか言葉にするのは恥ずかしいけど

踊りながら歌って伝えましょう。

これには、いろいろな振りがついていますが、

うちのレッスンでは

I love you

を歌うとき、

I は、目eyeと同じ発音なので、目を指差し

love で胸、

you は相手に向かって

手を広げたり指差したりします。

とってもかわいくて、歌いやすいので

バレンタインデーにみんなで

歌ってみてはどうでしょう。

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Which “White Christmas”?

クリスマスの定番ソングのひとつが、
“White Christmas” ですね。

昨日の
“Santa Claus is Coming to Town”
もそうでしたが
こちらも、多くのアレンジがされています。

オーソドックスなのは、こちら

古くて録音があまりよくないようですが
そこがまた、郷愁を感じます。

ジャジーなアレンジがされているのが
こちらです。

こちらは、The Driftersというグループの歌です。
(日本のドリフターズの名前は、ここからとったんですよね。)

こちらのアレンジも、よくカバーされています。

みなさんは、どちらの『ホワイトクリスマス』が好きですか。

私は、どちらかと言えば、後の方が好きです。
でも、自分で歌うときは
オーソドックスの方が歌いやすいですね。

この歌は速くないし、難しい言葉もないので
英語でも歌いやすいと思います。
これで、洋楽に挑戦してみてはどうでしょう。

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Santa Claus is coming to town

日本語でもよく歌われる、この歌、
「サンタが街にやってくる」です。

日本語では、ただ、
サンタさんがそりに乗ってやってくる、
という内容ですが
英語では、たくさんのことを言っています。

かいつまんで書くと、

気をつけて!
機嫌悪くしたり泣いちゃダメだよ。
サンタが街にやってくる。
サンタは、いつも君を見ているよ。
いい子かどうかリストを作って、
ダブルチェックするんだ。
だからいい子にしていないといけないよ。

サンタさんは、みんなにプレゼントを
くれるわけじゃないんです!
いい子だけに、プレゼントをくれるんです。

悪い子は、遠いところにさらわれていく、
なんて話もあるんです。

と、子どもたちに話すと、
目を丸くする子が大勢います。

もらえて当たり前じゃないの?って。

いい子にしていたら、もらえるんだよ。
気をつけようね。

大人の私たちには、こちらがおすすめです。
同じ歌ですが、お馴染みの?アレンジで歌う
ブルース・スプリングスティーン。
渋いです。

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♪Johny Johny Yes Papa♪

小さい子が歌うと、ものすごくカワイイ歌です。

 
ジョニーくんは、こっそり甘いものを食べに
キッチンに行きます。
そこにパパがやってきて…

ジョニー、ジョニー?
はい、パパ!
お砂糖食べてるのか?
ううん、パパ。
ウソ言っちゃいけないよ。
ううん、パパ。
口を開けてごらん。
あー、あー、あー。

という意味です。

初めて子どもたちが歌っているのを聞いた時
状況が分かりませんでしたが
(全部1人で歌ってたので)
動画を見て、
あー、なるほど!
と納得しました。

それにしてもこの動画の子は、
甘いもの食べすぎですね!

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えいごのうた、うたえるよ

新入生の年長さん、大好きな映画の歌をおうちで
耳コピでおぼえて歌っているそうです。

どんな歌?と一緒に探して、教えてもらいました。

それが、これ。

Cheryl Crowの歌う
Real Goneという歌です。

こんなに長い英語の歌を覚えちゃうなんて、
本当にカーズが好きなんですね。

そして、次のレッスンで
その歌詞をプリントアウトして
見せてみました。

Song Lyrics

ねぇねぇ、これ歌ってるんだよ?
すごいね!

と言ったら、最初は「なに?」という表情でしたが
どうやらその歌だとわかると、目を丸くしていました。

私もまだ歌えません。
でも、歌となったらじっとしてられません。
がんばって、一緒に歌えるようになります!!!

来月、カーズ3が封切りになるので
また新しい歌も覚えなきゃ!

ちょっと(かなり)ウキウキしています。笑

 


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英語の、古い歌には気をつけて

音楽

子どもの英語教材などとして
英語の歌のCDがたくさん出回っていますが
古いものには気をつけなければならないことがあります。

たとえば、とっても有名なものでは
‘Ten little Indian’
という歌がありました。

この歌は、最近聞かなくなりました。
同じメロディで、ほかのものを数える
替え歌風なものはありますが。

この’Indian’は、「インド人」ではなく
ネイティブアメリカンを指す差別用語と考えられています。
そしてこの歌の意味も、悲しい過去を思い出させるものとして
歌われなくなっているのです。

こういった、差別的や、よくないことを思い出させる歌は
歌われなくなっています。
知らずに歌うと、いやな思いをする人もいるかもしれません。

そのような差別用語とみなされる言葉もどんどん増えています。
それについては、また書きたいと思います。
そういう言葉は、公には書けないんですけどね。


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♪Rain, rain, go away!

雨の日

これは毎年、梅雨に入ると歌う歌です。

あめ、あめ、あっちいけー!

と、踊りながら歌うのが、子どもたちは大好きです。

歌の中の名前を生徒の名前にかえて
全員の名前が終わるまで、飽きずに歌います。

Go away!
は、強い表現ですが、子どもたちは
嫌いなものがある時やご機嫌が悪い時に
つい言ってしまうそうです。

ピーマンやニンジンに言っている姿を想像すると
かわいすぎてにやけてしまいます。

雨降りが楽しみになってしまう、この歌は
こちらのCDに入っています。
Wee Sing – Children’s Songs and Fingerplays
このCDには70曲以上の歌が入っていて、とってもお得です。


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