新中学生を応援するレッスン、始まります

今年も、残り1か月あまりになりました。

小学校6年生のお子さんは、中学生になるのも、もうすぐですね。

今日は、現小6生対象の『新中学1年クラス』のおしらせです。

 

当教室では、『新中学1年クラス』を12月から始めます。

レッスンでは、アルファベットから簡単な文法、発音など

英語の基本中の基本を、中学入学前に学んでいきます。

また、中学での学習の進め方なども、少しずつ身に付け

入学後、初めての英語の授業や学習に困らない心得なども

指導します。

中学生活のスタートから躓かないよう、全力で応援するレッスンです。

※こちらは英語コースのみです。理数コースはありません。

 

新中学1年クラス

毎週金曜日 18:45~19:45

対象 小学6年生

定員6名

このコースの無料体験レッスンを次の日時で行います。

11月24日(金)18:45~19:45

◇スペースの都合で、お子様のみの入室となります。
◇お申込み順に定員までの受付となります。
◇こちらのクラスは、4月以降も継続される方を対象とさせていただきます。

お申込み・お問い合わせは、こちらのフォームよりお願いします。

 

 

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英語と数学の関係は

英語と数学。

文系科目と理系科目ですが
この二つは、関連があるのではないかと
言われることがあります。

英語ができる子は、数学も得意。
数学ができる子は、英語も得意。

私も、そんなこともあると常々思ってはいました。

先日、英語が得意な中学生が先生に
英語ができるなら、数学もできるはずなのに、と言われたそうです。
数学ができないわけではないのですが、
英語ほどは得意ではないそうです。

その子と話してみると、先生がおっしゃったことが
その通りとも、そうでないとも言えると思いました。

中学から勉強を始めると、まず文法から覚えます。
文法の力を借りて、英文を作ります。
その作業は、数学に通じるところがあります。
頭の中でロジックを操るのです。

一方、小さいころから英語に触れ続けている子は
感覚で英語をアウトプットします。
ロジックはいりません。
数学に通じるものはあまりないかもしれません。

この生徒さんは、後者の方でした。
小さい頃から英語に親しんできたそうです。
英作文などでも、これがしっくりくる、とか、
何か変な感じがする、とか言いながら、
正しい英文をつくっていました。

幼児期から英語を習う子が珍しくない時代です。
これから、こういう子がもっと増えて
英語と数学の関連性が、なくなってくるかもしれませんね。

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サイトワードとは

サイトワードって、聞いたことありますか。

最近、フォニックスという言葉は
よく耳にするようになりました。

フォニックスは、アルファベットの文字と
その文字の表す音を合わせて覚えるものです。
これを知っていると、単語の読み書きが
しやすくなります。

サイトワードは、このフォニックスを使わないで
そのまま覚える方法です。
簡単な単語は、いっぱい見て覚えちゃおう!
ってことです。

ジュニアクラスのレッスンで
その教材として使っているのが
Sight Word Readers です。

ストーリー性はないのですが
似た文章の繰り返しで、どんどん読めるようになります。

こちらが、生徒さんの読んでいるところです。

ジュニアクラス(小1)
This is a Peach(junior)

本が読めるようになるのは、生徒さんも私もうれしいものです。

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ショベルカーは英語で?

特に男の子たちにはいつも人気があるのが、車ですね。
働く車も大人気です。

ところで、工事現場でよく見かける
ショベルカー、英語でなんて言うのでしょうか。

これ、英語ではショベルカーではなく
excavator エクスカベーターって言うんですって。
アクセントは一番最初におきます。
なんだかカッコイイですね。

excavateは、穴を掘る、発掘する、という意味です。

もうひとつ、私は名前を知らなかったのですが
大きなショベルのようなローダーバケットと
ショベルカーが合体したものは
backhoe バックホーと言うそうです。
hoeは、鍬(くわ)です。

イギリスでは、メーカーの名前のJCBと呼んでいるそうです。
日本では、ショベルカーのこともバックホーと呼ぶこともあり
あまり厳密な区別はないようです。

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サンクスギビングデーは10月と11月にある

アメリカでは、ハロウィンの次には
サンクスギビングデーがやってきます。
11月の第4木曜日となっています。
そしてそれが終わると、クリスマスです。

でもカナダでは、サンクスギビングデーは
ハロウィンの前にあるのです。
こちらでは、10月の第2月曜日です。
11月はもう寒いからかな。

この時期、サンクスギビングデーの話は
アメリカ人にはタイムリーですが
カナダ人だと、
「もう終わっちゃったけどね」
って返事が返ってきます。

このお祭り。
どうやらアメリカから移っていった人たちが
カナダでも祝うようになったらしいです。
元々は、アメリカで始まったお祭りで
やることは、大体同じみたいです。

サンクスギビングデーのごちそうといえば
ターキー、七面鳥です。
日本ではあまり見かけませんね。
第一、1匹を丸ごと焼けるオーブンって
あまりないです。

そして、ターキーは大きいので、
何日もかけて食べるんですって。
最後には残った身をほぐして
サンドイッチにするときれいに食べ切れちゃうそうです。

ハロウィンやクリスマスに比べると
あまり知られてないお祭りですが
サンクスギビングデーについて調べてみたら
外国の文化や歴史を知る機会にもなりますね。

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英語が面白くなる話

英語って、いろんな言語から言葉を取り入れているので
調べてみると面白いことがたくさんあります。

辞書で単語を調べると、意味の他に
読み方(発音記号)や、その単語の起源が書かれているのを
読んだことがあるでしょうか。
あまりそこまでは見ませんよね。

意味の説明の前に
元々何語だったのか、とか
いつ頃英語として使われ始めたのか、とか
昔はどんな意味だったのか、とか
そんなことも書いてあります。

これ、意外な歴史なんかもあって、見逃すのはもったいないんです。
最近、ちょっとおもしろい話がありました。

「タコ」は英語でoctopusですが
複数形には、octopuses と octopi(オクトパイ)があります。

なぜふたつあるんでしょう?

この単語、2つのルートを通って英語になったそうです。
ひとつは、ギリシャ語から直接やってきたルート。
もうひとつは、ギリシャ語からラテン語を通って英語になったルートです。

ギリシャ語から直通できた方は、よくある複数形 octopusesになり
ラテン語を通ってきた方は、octopi に変化します。
それは、ラテン語の影響を受けたんじゃないかということです。
「ラテン語でこの単語だったら、こういう形になるはずでしょ」って感じ?

では、使い分けは?
とネイティブに聴いてみたところ、特にしてないそうで
普通は octopuses を使うそうです。
個人的には、オクトパイの方がカワイイと思うんですけどね。(*’ω’*)

そうそう、今まであまり気にしていなかった複数形の変化にも
意外な事実を発見してしまいました。
(私が見逃してただけかも・・・?)

それはまた、別の日に書きますね。

 

 


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英検を取りにいくレッスン

英検合格には語彙量が大事です。
会話や文法の勉強に少し慣れてきたので
語彙を増やすためにパス単を使うことにしました。
焦らず、慌てず、目標に向かって進んでいきます。

英検のためだけでなく、
単熟語はたくさん覚えれば覚えるほど、大きな財産になります。
面倒くさがらずに、語彙を増やしていきましょう!

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私の夏休みの宿題

今年の夏休みには、私も自分の宿題を作りました。

その一つが、ドラマを英語で見ること。
元々海外ドラマは好きで、必ず字幕版で見ているのですが
普段はなかなか時間がなくて、ゆっくり見られません。

朝行っているスクールが夏休みに入ってから
1日1話以上見ています。

最初に見たのは、Boston Legal。
弁護士の話です。
私の大好きなカーク船長・・・いや、ウィリアム・シャトナーと
ジェームズ・スペーサーが出ています。
キャンディス・バーゲンは年をとってもきれいで、憧れます~。

そして、今見ているのは
Once Upon a Time。
おとぎ話に出てくる人たちが、呪いをかけられて
記憶を失って今の世界に住んでいるという話です。
おもしろくて、ついついたくさん見たくなります。
(もう一度に何話も見ちゃいましたが・・・)

夏休みはまだ1か月あるので、もっともっといろんなドラマや映画を
見たいと思っています。


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新・ジュニアクラスは遅めの時間です

新しいクラスのお知らせです。

open!

金曜日の17:30~18:20に
年長さんから小1のお子さま対象のジュニアクラスができます。

お仕事をされている保護者の方にも送迎がしやすい
遅めの時間になっています。

英語を話すことが好きなお子さま、
もっと英語を話せるようになりたいお子さま、
私たちと一緒にレッスンしませんか。

ご希望の方は体験レッスンができます。
こちらのフォームから、お問合せ・お申込みください。

 


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英語の、古い歌には気をつけて

音楽

子どもの英語教材などとして
英語の歌のCDがたくさん出回っていますが
古いものには気をつけなければならないことがあります。

たとえば、とっても有名なものでは
‘Ten little Indian’
という歌がありました。

この歌は、最近聞かなくなりました。
同じメロディで、ほかのものを数える
替え歌風なものはありますが。

この’Indian’は、「インド人」ではなく
ネイティブアメリカンを指す差別用語と考えられています。
そしてこの歌の意味も、悲しい過去を思い出させるものとして
歌われなくなっているのです。

こういった、差別的や、よくないことを思い出させる歌は
歌われなくなっています。
知らずに歌うと、いやな思いをする人もいるかもしれません。

そのような差別用語とみなされる言葉もどんどん増えています。
それについては、また書きたいと思います。
そういう言葉は、公には書けないんですけどね。


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