これはもう、訛りじゃない!?


先日、知り合いの外国人が

日本人の英語のカタカナ発音は訛りじゃなく、
違う言葉だ!

と言っていました。

いくら聞いても、わからないそうです。

母音だらけ!
口が忙しい!!
何がなんだか分からない!!!

そりゃ、英語と違って日本語では
ほとんどの子音に母音がくっついている上に
日本人にとって、子音と母音を分解するなんて
普通はしないから、難しいんですよ。

(だから、小学生までのレッスンでは
フォニックスを叩きこむんです。)

英語の発音は、ネイティブ並みでなくてもいいんです。
でも、分かってもらえる範囲でないと
コミュニケーションのツールとしては使えません。

そんな、ジャパングリッシュ(カタカナ英語)を
歌にしたのが、こちらの動画。
外国人目線で作られてます。
すごくおもしろいです。笑

「東京盆踊り2020」

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英語と数学の関係は

英語と数学。

文系科目と理系科目ですが
この二つは、関連があるのではないかと
言われることがあります。

英語ができる子は、数学も得意。
数学ができる子は、英語も得意。

私も、そんなこともあると常々思ってはいました。

先日、英語が得意な中学生が先生に
英語ができるなら、数学もできるはずなのに、と言われたそうです。
数学ができないわけではないのですが、
英語ほどは得意ではないそうです。

その子と話してみると、先生がおっしゃったことが
その通りとも、そうでないとも言えると思いました。

中学から勉強を始めると、まず文法から覚えます。
文法の力を借りて、英文を作ります。
その作業は、数学に通じるところがあります。
頭の中でロジックを操るのです。

一方、小さいころから英語に触れ続けている子は
感覚で英語をアウトプットします。
ロジックはいりません。
数学に通じるものはあまりないかもしれません。

この生徒さんは、後者の方でした。
小さい頃から英語に親しんできたそうです。
英作文などでも、これがしっくりくる、とか、
何か変な感じがする、とか言いながら、
正しい英文をつくっていました。

幼児期から英語を習う子が珍しくない時代です。
これから、こういう子がもっと増えて
英語と数学の関連性が、なくなってくるかもしれませんね。

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英語が面白くなる話

英語って、いろんな言語から言葉を取り入れているので
調べてみると面白いことがたくさんあります。

辞書で単語を調べると、意味の他に
読み方(発音記号)や、その単語の起源が書かれているのを
読んだことがあるでしょうか。
あまりそこまでは見ませんよね。

意味の説明の前に
元々何語だったのか、とか
いつ頃英語として使われ始めたのか、とか
昔はどんな意味だったのか、とか
そんなことも書いてあります。

これ、意外な歴史なんかもあって、見逃すのはもったいないんです。
最近、ちょっとおもしろい話がありました。

「タコ」は英語でoctopusですが
複数形には、octopuses と octopi(オクトパイ)があります。

なぜふたつあるんでしょう?

この単語、2つのルートを通って英語になったそうです。
ひとつは、ギリシャ語から直接やってきたルート。
もうひとつは、ギリシャ語からラテン語を通って英語になったルートです。

ギリシャ語から直通できた方は、よくある複数形 octopusesになり
ラテン語を通ってきた方は、octopi に変化します。
それは、ラテン語の影響を受けたんじゃないかということです。
「ラテン語でこの単語だったら、こういう形になるはずでしょ」って感じ?

では、使い分けは?
とネイティブに聴いてみたところ、特にしてないそうで
普通は octopuses を使うそうです。
個人的には、オクトパイの方がカワイイと思うんですけどね。(*’ω’*)

そうそう、今まであまり気にしていなかった複数形の変化にも
意外な事実を発見してしまいました。
(私が見逃してただけかも・・・?)

それはまた、別の日に書きますね。

 

 


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アルファベットを正しく書く

中学で初めて英語を習う生徒さんがよく間違えることが
いくつかあります。
そのひとつ目は、アルファベットです。

大文字と形の違う、eやr。
これは覚えるしかないですね。

bとdも、とっても間違いやすいです。
覚え方がいくつかあるので、試してみてください。

1.体の前で両手をそれぞれグーにして親指を立てると
左手がb、右手がdの向きになる。

2.両方を向き合わせて書くと、左がビーで右がディー。
(アルファベット順)

3.大文字のBの上半分の半円がなくなったのが小文字のb。

これに比べて、pとqは間違えにくいようです。
pは大文字と同じ形だから、またqは数字の9に似ているからでしょうか。

それから、意外に多いのが
大文字をそのまま小さくして小文字にしたり
小文字を大きくして大文字にしてしまうこと。
Nを小さく書いたり、uを大きくしてしまうことがあります。

次に書き方ですが
最近気になっているのが、oを下から書くこと。
数字の0も下から書く子がいますね。
それも、反時計回りに。

よく書けるなぁと思って見ていますが
アルファベットのoは、上から時計回りに書くように
指導しています。

なぜ?と聞かれると
「筆記体で書くときに、上からでないと続けて書けないよ」
と言うと、みんな納得してくれます。笑

fも、下から生えてくるような書き方は直します。
これは、見ていて気持ち悪いです。
基本的に、左から右、上から下、ですよね。

他に、印刷のフォントがブロック体と違うものがあり
教科書をそのまま写すと間違いになってしまいます。
例えば、aやgです。
これは気をつけてほしいです。

(PCで書く場合は、Comic Sans MS というフォントが
ブロック体に近い形になっています。)

小学校の国語でローマ字をやってるはずなんですが
なかなかそれだけでは書けるようにはなっていません。

今までは、小学校の英語の時間には
文字を書くことは禁止されていました。
それが、できるようになったとのことなので
どんどん書いて、アルファベットに慣れてほしいと思います。

最後に、私が好きなワークシートを紹介しておきますね。(小学生向き)
キッズ@niftyー英語

 


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英語を話す時の極意(恐れずに話そう)

日本人は、間違いを恐れるから英語を話すことが苦手
だとよく言います。

それ、逆を考えてみてください。

外国人が上手でない日本語で話してきたら
どうするでしょう。
下手だからと笑ったりあきらめたりしないで
何とか理解しようとしませんか。

私たちにとって英語は外国語なんだから、
下手で当たり前です。

英語圏のネイティブは、もちろん英語が堪能です。
こちらが間違った英語を話したら、その英語力を駆使して
何とか理解してくれてもいいでしょう?

こちらの英語が理解できないのは、ネイティブの努力不足!

というくらい、強い気持ちで話してもいいんだよ。
と、生徒には言っています。

ただし、強い気持ちで話すのなら
何かを伝えたいという強い気持ちも必要です。
つまり、伝えたい何かがなくては、難しいのです。

そして、正しい言い方が分かったら
それをどんどん使いましょう。

いつか、相手に気をつかわせなくても通じる英語が
話せるようになるに違いありません。

 


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初めてのレッスン、宿題、チェック

中学から初めて英語学習する生徒さんのクラス。
レッスンに慣れるように、ゆっくりめに始めます。
何事も、やり始めって楽しくてやる気満々になりますよね。

そして、初めての宿題。
こちらも、よ~く考えて、
このくらいならできるかな?と控えめに出します。

毎回、レッスンの始めには、暗記もののチェックをします。
まずは単語。
初回は教科書本文から10こと、数の単語を10こでした。
(ちょっと多く見えるけど、GWで1回お休みだったので。)

ホワイトボードに日本語を書いておき、
その英語をノートに書きます。

ノートに何度も練習してあった子も、
あれ?あれれ? と言いながら悪戦苦闘。
書いただけじゃ、覚えられないのが分かったね。
単語を覚えるコツはいくつもあるから
少しずつ合った方法を探していきましょう。

次に本文の暗唱。
暗唱って、本を見ないで言えるようにするんだよ。

「ええっ!?」

って、言ったじゃん?笑

何回くらいCDを聞いたのかな?
・・・聞く機械がなくて・・・
そ、それはお家の人に用意してもらってください!
この教室では、音声教材を聞ける環境は必須です!!!

初めは、こんな感じでも大丈夫です。

いろいろ分かってきたら、
宿題はキッチリやれるようになります。
まだ文法も量的な文章も少ない今のうちに
学習方法をしっかり身に付けちゃいましょう。

 


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音楽が英語の役に立った

先日のレッスンで、あるチャンツを練習しているときのこと。

どうしても、出だしのタイミングがつかめなくて
少し困ってしまいました。

英語にはよくある、
『1拍目の前に、主語と動詞をさっと言ってしまう』
というパターンです。

日本語ではあまりないですよね。
大体、最初の音は1拍目、または拍の頭から入ることが多いです。

そういえば、この生徒さんがピアノをやっていることを思い出して
「裏拍って知ってる?」と聞いてみました。

「ああ、何となく知ってます。」

「じゃ、そういう曲の感じで入ってみて。」

 

なんと、バッチリ入れました!

英語にはリズムが大事ということはいつも言っているのですが
音楽の知識が英語にも役立ったレッスンでした。

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暗唱から先の学習がまた大事

昨日は音読の目標について書きました。
今日は、その音読を、どんなふうに高めていくかです。

reading

暗唱できるようになったら、日本語訳を見ながら
言ってみます。

そして訳を見ずに意味を思い出して暗唱ができるようになったら
自分のことばとして使えるところまではもう一息です。

ここで大切なのは、英語の音だけでなく
意味を思い出して言うことです。

初めのうちは、難しいのですが
できるだけ、英語のまま意味をイメージできるといいです。
英語の語順で考える練習になります。

そうやって、日本語以外の方法で意味をもった言葉として話すこと、
それが外国語の習得になっていくのです。

writing

そこまでできるようになったら
次に英語を書く練習をします。
小学生は単語から、中学生はもちろん全文です。

音ではなく、文字で何かを受け取ったり伝えることも
必要ですね。

書くことが楽にできるようになったら、
他の単語や文章にも慣れるよう練習問題をやります。

学校のテストも、ここまでできていれば怖くありません。


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英文暗記の目標は、かなり高い

この教室では、英文の暗記をしています。
小学生はチャンツ、
中学生は教科書本文。

生徒はたいてい、
「無理無理無理無理!」
と、派手に首を横に振ります。笑

英語を、英語のまま覚えるのは難しいです。
意味の分からない音やアルファベットのかたまりを
テキスト通りに再現するなんて、
長い呪文を読むようなものです。

もし、日本語だったら、どうでしょう。
2人の会話が数回行ったり来たりするだけなら
覚えられますよね。

それと同じで、意味が分かれば話の流れが分かります。
英語を意味と一緒に覚えてしまえば
難しいことではなくなります。

単語ごとに意味を覚えるのも大事ですが
文章で覚えると、単語とその働きやくっつき方が
だんだん理解できてきます。

テキストの文章を覚えることで
その文章の構造も覚えてしまうということです。
言い方を変えると、「ひな形」を習得すれば
あとはパーツを入れ替えて応用ができるようになります。

そこまでいくには、その文章を瞬時に英文にできるまで
落とし込むようにしたいです。
自分のものにしてほしいのです。

言語は、使ってなんぼのものです。
使えるようになるまで、何度も何度も練習。

せっかく英語を勉強しようというのだから
ぜひ、自由に使えるところまで高めてもらいたいです。

 


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単語を暗記した?

中学生になると、各単元ごとに新出単語を
たくさん覚えなければなりません。
単語を覚えるというのは、とても大切なことです。

まず、英単語を見て、発音と意味を覚えます。
発音は、話す時に必要なのはもちろんですが
頭の中で英語を使う時にも、必要なのです。

ここで、ことばの音と文字について少し書きます。

ことば(言語)は、音です。
その音を目に見える形に表したものが、書かれたことばです。

私たち日本人が母語である日本語で考える時にも
頭の中では、日本語の音で考えています。

英語を使う時には、頭の中では英語の音で英語を組み立てます。
何も考えずに英語を使うことはできません。

だから、英語学習でも発音はとても大切になります。

話をもとに戻します。
発音と意味に加えて、綴りを覚えます。

英語は、他の言語と違って
発音と綴りは完全にはマッチしていません。
でも、慣れてくればほぼ綴りで読めるようになります。
(この綴りと音の関係を学ぶことをフォニックスといいます)

発音と意味と綴りを一通り覚えたところで
暗記ができたと思う人がほとんどです。

しかし私は、ひとつの単語を記憶から引き出すのに
10秒もかかるようでは、遅いと思います。
瞬時に口から出てくるくらいでないと、話す時に使えません。

中学で習う単語は、基本中の基本ですから
本当にしっかりと覚える必要があります。
日本語から英語へ、英語から日本語へ、反射的に言えるまで
練習してほしいです。

そして、書く方もペンを止めずにできるといいですね。
英作文などでは、文法や語順を考える前に
単語が分からない、ではなかなか文章が完成しません。

(中学の授業対策では、必ず綴りもしっかり覚えますが
大量の単語を覚える必要のある英検対策では
この限りではありません。)

 


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